OVERVIEW

活動概要

THE CHALLENGE

THE CHALLENGEとは

F1 in Schools™では、活動全体のことを"THE CHALLENGE"と呼んでいます。その内容は前後半で「PRODUCTION(F1®ミニチュアカーの製造)」と「COMPETITION( 大会出場)」に分けることができます。参加生徒はCOMPETITIONでの勝利を目標に、未来のミニチュアカーを創造していきます。

THE CHALLENGEで得られる力

生徒はチームを結成し、ミニチュアカーのデザインや製造などを経て、大会に出場します。学ぶ領域は幅広く、空気力学・デザイン・製造はもちろん、ブランディング・スポンサーシップ・リーダーシップ・チームワークなど、幅広い分野を横断的に学習します。また、F1®を背景とすることで得られる国際交流の機会は、これからの時代に必要とされる「国際感覚を持った科学技術系人材」の育成に役立ちます。

THE CHALLENGEの構成

PRODUCTION
製造

チーム結成からはじまり、ビジネスプランやスポンサーの獲得、ミニチュアカーのデザイン・製造など、ものづくりにかかわる領域全般を実践します。

COMPETITION
大会

製作したミニチュアカーを走らせ、走行速度やデザインを競います。他にも企画内容の発表やディスプレイアピールなど、それまでのすべての工程が審査対象です。

ただ作るだけじゃないから、
将来につながる力を身につけられます。

得られる3つの力

THE CHALLENGEは「PRODUCTION」と「COMPETITION」合わせて12 のステップで構成されています。その1つ1つを乗り越えることで、大きく3つの力を身につけることができます。

STEM

F1 in Schools™の教育プログラムは、近年、世界各国が注力しているSTEM教育として、世界40カ国以上で導入した実績を持ちます。

グローバル・コミュニケーション

世界大会『World Finals』には、各国から多くの生徒が参加するため、コミュニケーションを重視した英語力や国際感覚が養われます。

ビジネススキル

デザイン・製造分野だけではなく、プランの構築やプレゼンテーションといった、ビジネスに欠かせないスキルを、実践の中で学ぶことができます。

獲得できる資質・能力

実践の中で学ぶから、
忘れない、役に立つ。

F1®ミニチュアカーを作る

自動車と同じで、1台のF1®ミニチュアカーを完成させるには、さまざまな工程が必要です。F1 in Schools™のカリキュラムには、ただ作るだけではなく、目標・戦略・予算・実行・検証・改善といったさまざまな要素が組み込まれているため、社会に出る上で役立つスキルを、勉強と意識せず、経験の中で学ぶことができます。

1
FORM A TEAM チーム結成
3~6名の生徒でチームを結成し、チーム名を作成します。それぞれの役割(チーム・マネージャー、製作エンジニア、デザイン・エンジニア、グラフィック・デザイナー、リソース・マネージャー)を決め、参加登録を行います。
2
BUSINESS &
SPONSORSHIP PLAN 事業計画とスポンサープラン
事業計画の準備、予算を立ててスポンサーを獲得します。各業界とのコラボレーションや事業提携も積極的に行います。
3
DESIGN デザイン
3DCADソフトを使い、実際のF1®と同様、国際規定に則り、F1®ミニチュアカーをデザインします。
4
ANALYSE 分析
専用のソフトウェアにより、抵抗計数を測定し、エアロダイナミクス(空気力学)を分析します。
5
MAKE 製造
3DCAMソフトを使い、最適なマシンを設計します。
6
TEST テスト
風洞やスモークトンネルを使用し、実際の空力をテストします。
1台の製作の中に、
多彩な学びが詰め込まれています。
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大会に出場する

大会(コンペティション)は大きく国内(地域・全国)と世界大会『World Finals』の2つに分かれますが、原則として審査内容は同じです。World Finals では、審査のほかにもさまざまなイベントが用意されており、レクリエーション、異文化体験、F1®パドック見学など、まさにワールドクラスの企画が毎年催されています。

7
PIT DISPLAY ピットディスプレイ(ディスプレイ展示)
32時間の制限時間内で、ディスプレイブースを設営し、
F1®ミニチュアカーのアピールだけでなく、チームの特徴を明確に示すことも求められます。
8
SCRUTINEERING 車検
審査員により、製作されたF1®ミニチュアカーが、
全てのルールやレギュレーションを満たしているか、チェックされます。
9
ENGINEERING JUDGING エンジニア審査
審査員がチームに対して、どのようにその車が製造されたか、
なぜそのデザインが採用されたかなどを質問します。
10
VERBAL PRESENTATION 口頭発表
審査員を前に、スライド等の視覚教材を使用し、プロジェクトについての
プレゼンテーションを10分以内で実施します。世界大会では通訳を介しての発表も可能です。
11
PORTFOLIO JUDGING ポートフォリオ審査
プロジェクトの全容をレポートにまとめて提出します。
ピットディスプレイと同時に審査されるので、互いに補完しつつアピールしましょう。
12
RACE レース
いよいよレースに出走します!今までの労力が試される時。
レースは、タイムレース、リアクションタイムレース、勝ち抜き戦の3つがあります。
審査だけで終わらないのが
F1 in Schools™
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